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保留中(Pending)の取引キャンセル可否について

ブロックチェーン取引は、ネットワークで処理(Confirm)された後は、技術的な特性上キャンセルまたは変更することはできません。

「Pending(保留)」と表示されている取引は、現在ネットワークによる検証待ちの状態で、時間が経つと自動的に処理されるか、無効化(実質的なキャンセル)されます。 Ethereum、Polygon、BSCネットワークでは、下記の取引キャンセル機能で処理前の取引のキャンセルを試すことができます。

Pending状態が長時間続くと、ネットワークの仕様によっては自動的にキャンセルされる場合もあります。

[取引キャンセル機能を使う(Ethereum、Polygon、BSC)]​

Ethereum、Polygon、BSCネットワークでは、DCENTアプリの取引キャンセル機能で処理中の取引のキャンセルを試すことができます。より高い手数料で自分のアドレスへ0コイン(ETH、POL、BNB)を送る新しい取引を送信し、元の取引の代わりに処理されるようにする方式です。新しい取引を送信するため、手数料がかかります。

  1. [My Wallet] タブで送金したコイン(またはトークン)のアカウントを選択し、処理中の表示がある取引をタップします。
  2. 取引詳細画面下部の [キャンセル] をタップします。
  3. 予想手数料(既存の手数料+追加費用)を確認し、[キャンセル署名] をタップします。DCENT X・指紋認証型・カードウォレットはデバイスで署名を確認します。
  4. 詳細画面にキャンセルをリクエストした状態が表示され、ネットワークで処理されるとキャンセル済みの状態に変わります。
  • 対応ウォレット: DCENT X、指紋認証型ウォレット、DCENT Sカードウォレット、ALL IN ONEカードウォレット、アプリウォレット(PC拡張プログラムは非対応)
  • 対応アプリバージョン: 10.0.0以上
  • 対象取引: アプリの [送金] で送ったコイン・トークンの送金のみ対象です。スワップ、トークン承認、NFT送信、dAppで署名した取引にはボタンが表示されません。
  • キャンセル手数料を支払うコイン残高が必要です。トークン送金をキャンセルする場合も、手数料はETH、POL、BNBなどのコインから支払われます。
  • 同じアカウントで先に送った取引がまだ処理中でもキャンセルのリクエストはできますが、実際のキャンセルは先の取引が処理された後に実行されます。
  • キャンセルが確定する前に元の取引が先に処理された場合、キャンセルされず元の取引がそのまま完了します。
  • ボタンをタップした時点で元の取引がすでに処理済みの場合は、元の取引が処理済みである旨の案内が表示されます。この場合、キャンセルを行う必要はありません。
  • [キャンセル] ボタンが表示されない場合は、非対応のネットワークか対象外の取引です。

[トークン送金をキャンセルした場合の取引履歴]​

トークン送金をキャンセルすると、キャンセル取引はトークンアカウントではなくコイン(ETH、POL、BNB)アカウントの取引履歴に記録されます。トークンアカウントには、元の取引がキャンセル済みとしてのみ表示されます。

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