ウォレットのリカバリ後に暗号資産が表示されなくなった場合
本記事では、ウォレットの復元が完了したにもかかわらず資産が表示されない場合に、最初に確認すべき基本的なチェック項目をご案内します。
ウォレットを復元したにもかかわらず資産が表示されない場合、入力したリカバリーワード(ニーモニックコード)が正確かどうか、また復元後にアカウントを追加したかをご確認ください。
[リカバリーワード(ニーモニックコード)の正確性を確認]
- 復元時に入力した24個のリカバリーワードが、実際に資産が入っていたウォレットのニーモニックコードであるかどうかを確認してください。
- 指紋認証型ウォレットの場合、ウォレット作成時に表示されたリカバリーワードを「Recovery Sheet(リカバリーワード記録シート)」カードに記録して保管するよう案内しています。
- 異なるリカバリーワードを入力した場合は別のウォレットアドレスが生成され、既存の資産が表示されません。
- リカバリーワードが流出した場合、他人がそのワードを使って復元し、資産を移すことが可能になります。
指紋認証対応ウォレットのリカバリ用ワードの保存ガイドは、こちら
[指紋認証型ウォレット:25番目の単語の確認]
- 指紋認証型ウォレットをご利用の場合、25番目の単語(Passphrase)を設定したことがあるかをご確認ください。
- 25番目の単語を設定している場合は、まず24個の復元単語でウォレットを復元した後、指紋認証型ウォレットの設定メニューにて25番目の単語を入力する必要があります。
- 25番目の単語(Passphrase)を設定しているにもかかわらず入力していない場合、既存の資産が表示されないことがあります。
❓関連質問
[アプリウォレット使用時のリカバリーワード確認]
- アプリウォレット(ソフトウェアウォレット)をお使いの場合、D'CENTアプリ内の「Settings」→「その他(⋮)ボタン」→「バックアップ用アプリ型ウォレット」メニューからリカバリーワードを確認できます。
[復元後にアカウントを追加したかを確認]
- ウォレットの復元が完了した後、D'CENTアプリの「My Wallet」タブで「+」ボタンをタップし、以前使用していたコインアカウントを追加する必要があります。
- 既存のアカウントがKaia、Ethereum Classic、RSKなどの場合、「レガシーアカウントの追加」が必要なことがあります。
[カスタム型トークンアカウントを使用していたか確認する]
- D’CENTで公式にサポートされていないトークンをカスタム型トークンアカウントとして追加・管理していた場合、ウォレットの復元が完了した後、そのトークンを再度カスタム型トークンアカウントとして手動で追加する必要があります。
- そうしないと、該当資産はウォレット上に表示されません。
[復元されたウォレットアドレスが以前のアドレスと一致しているか確認]
- 復元が正常に完了した場合は、以前のウォレットアドレスと一致しているかをご確認ください。
(例:Ethereum(ETH)、XRP、Kaiaなどのアドレスを比較。)
[ご注意]
- D’CENTはノンカストディアルウォレット(Non-custodial wallet)であり、ユーザーのコインやウォレットアドレスを保管または管理していません。
- リカバリーワード(ニーモニックコード)は、ウォレットの秘密鍵を生成するための情報であり、資産を復元できる唯一の手段です。
- したがって、正しいリカバリーワードを使用してウォレットと資産を復元する責任は、ウォレット利用者本人にあります。